道元禅師『正法眼蔵随聞記』の講義 Lektüre und Besprechung des Shobogenzo Zuimonki

Lehrveranstaltung: 道元禅師『正法眼蔵随聞記』の講義

正法眼蔵随聞記(しょうぼうげんぞうずいもんき)とは、日本で作られた、世界中一番有名な禅僧である道元禅師の弟子孤雲懐奘の

記した語録書であります。嘉禎年間に成立した著作であります。懐奘は約20年間にわたり道元禅師に随侍し、禅師が門下の弟子たちに説いた言葉や問答を記録した結果は『正法眼蔵随聞記』となりました。『正法眼蔵随聞記』をよみながら、自分の人生発展の向上心を高め、個人の心の修行のためにインスピレションを得ることは、この講義の目的であります。

Lektüre und Besprechung des Shobogenzo Zuimonki – Kleine Sammlung von Lehrdarlegungen des japanischen Zenmeisters Dogen

Dozent: Bhikkhu Thi­tad­hammo

Spra­che: 授業は日本語で行う (Japanisch)

Datum: 毎月第一と第三の火曜日

Beginn: 2012 3月 20日

Zeit: 09:00  –  10:00 Uhr

午前九時から十時まで

Ort: Unterrichtsraum, Domberg 10, 85354 Freising、ドイツ

参加申込み用フォーム: Anmeldung

Informationsschreiben: フライシングに於いて道元禅師『正法眼蔵随聞記』の講義 Lektüre und Besprechung des Shobogenzo Zuimonki in Freising